ボルネオの生物多様性保全、自然環境保護の活動を通じて、人と動物が共に生きることのできる未来をつくる

BCTJの使命

ボルネオ保全トラスト・ジャパンの使命は、豊かな生物多様性を有するボルネオ島での生物多様性保全活動と自然保護活動を通じて、動物と人間が共に生きていくことのできる環境を作っていくことです。

活動の背景

ボルネオでは1960年代後半から森林伐採や石炭の採掘、パーム油生産のためのアブラヤシプランテーション開発が進み、熱帯雨林が急速に減少しました。なかでもプランテーション開発にともなう熱帯雨林の伐採は標高の低い地域を中心にボルネオ全土に広がり、多様な動物たちの生息地だった熱帯雨林はあっという間に小さくなり、細切れになってしまいました。

パーム油は食用、洗剤、塗料、バイオ燃料などに使われ、世界で最も生産量の多い植物油です。価格も安く世界中の企業や人々の生活に重要な植物油脂であるだけでなく、2大生産国のマレーシアとインドネシアにとっては国の経済を支える大事な農産物です。

世界の人口はまだまだ増加し続けていて、パーム油の需要・供給は今後も伸びていくでしょう。求められるのは、自然環境を保全していくための現実的な手段と方法です。

私たちはボルネオの生物多様性を守るために今できることは何か、やるべきことは何かを考えて行動します。

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