ボルネオレポート

5/21 新サバ州首席大臣が動物保護に意気込み

ボルネオレポートのカテゴリーでは今後、BCTJの活動に関連する海外記事を紹介して行こうと思います。今日のニュースはBORNEOPOST Onlineの2018年5月21日から。

BCTJの活動拠点、ボルネオ島サバ州のシャフィ新首席大臣(Datuk Seri Panglima Haji Mohd Shafie Apdal)が州内のボルネオゾウと人との衝突事故が増えていることに対して懸念を示し、サバ州野生生物局に対して具体的なアクションを求めました。

サバ州では、過去1ヶ月で6頭ものゾウの死体が発見されています。これに対しシャフィ首席大臣は「これ以上の悲劇が起きないように、野生生物局に厳格な対応を望む」と声明を発表しました。

さらに、今後は野生動物の保全と保護に力を入れていくことのにも言及し、サバ州の野生生物局と森林局が協力して熱帯雨林と野生動物を守って欲しいと話しています。

すでに新しく観光・文化・環境大臣に任命されたクリスティーナ・リウ氏に現状の把握と迅速な行動を指示しているとのこと。

BCTJは、これまでも野生生物局と一緒に仕事をしていますが予算不足、人員不足はいつも大きな悩みのタネでした。新政権になったことを機に野生動物保全を取り巻く環境が変わることを期待します。もちろん、BCTJもこれまで同様の支援を続けていきます。

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