ボルネオの生物多様性保全、自然環境保護の活動を通じて、人と動物が共に生きることのできる未来をつくる

緑の回廊プロジェクト

緑の回廊プロジェクトは、分断された森をつなぐことで野生動物が広い地域を自由に移動できるようにする、生物多様性を確保するための取り組みです。

ボルネオ島北東部を流れるキナバタンガン川流域はアブラヤシプランテーションの急激な開発によって、膨大な面積の熱帯雨林が伐採され、姿を消しました。現在のキナバタンガン川流域は、プランテーションの面積に比べるとわずかな森林保護区と、2次林(伐採や山火事などで失われた原生林が自然または人の力で再生した森林)が残るだけです。

corridor_l
図:キナバタンガン川流域の様子。動物たちが自由に移動できる土地はごくわずか

動物たちがいのちをつないでいくためには、広い土地が必要です。土地が狭くては多種類の食料を採ったり将来のパートナーを見つけたりすることが難しいのです。私たちは生物多様性を保全するために、保護区と保護区のあいだに残る熱帯雨林を所有者から購入し、保護区と合わせて大きく長い熱帯雨林の廊下『緑の回廊』をつくる活動を続けています。

必要な面積はおよそ2万ヘクタール(1ヘクタール = 100m x 100m)です。2016年6月現在で獲得した土地はまだ約70ha。まだまだ長い道のりです。

緑の回廊プロジェクトで獲得した土地


*各区画はほぼ正確な位置を示していますが、多少の誤差を含みます。地図をフルスクリーンで見るには右上の四角いマスをクリックするか、こちらをご覧ください。

支援金は現地の提携団体であるボルネオ保全トラスト(BCT)へ送金し、BCTが土地選択と獲得の手続きはを行います。

ご支援について

緑の回廊プロジェクトの寄付金報告は財務・決算・寄付金額情報のページをご覧ください。

  • Facebook
  • Hatena
  • twitter
  • Google+

月例会のお知らせ

大阪@8月3日(水)
東京@未定
 

詳細はイベント情報ページでご確認ください。

緑の回廊プロジェクト
寄付金現在額(2016.5)

寄付金総収入: 71,401,035円
土地獲得支出:58,038,065 円
手持資金:13,362,970 円

恩返しプロジェクト
寄付金現在額(2016.3)

寄付金総収入:77,155,092円
総支出:70,383,985 円
手持資金:6,771,107円
Borneo Conservation Trust

この事業は「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」が推奨する事業として認定を受けています。

PAGETOP