2016年12月の年末、ボルネオにスタディツアーを行った中高生のグループによる報告会が東京都の海城高校で開催されました。BCTJとBCTがツアープログラムの構築をお手伝いしていたご縁もあり、ツアーに同行された海城高校の関口先生にお誘いを受けて報告会に参加してきました。

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報告会は、ツアーに参加した高校生の皆さんが、自分で撮ってきたたくさんの写真の中から印象に残った1枚選び、写真にまつわるエピソードを語る形式で勧められました。

日本では見られない昆虫が気になった人、自分のノートにあった大量のメモを写してその混乱ぶりが自分の頭の中を表していると語る人、ボルネオで見かけた「日本にもいるフナ」が実は外来種だったという話をする人、幼虫を食べた経験を語る人、高床式ロングハウスの長さにびっくりした人、やっぱり英語は大切だと改めて感じる人、日本とボルネオとの共通点と相違点、水牛試乗体験から感じた水牛についての新たな発見などなど、参加者全員が自分だけの考え方、感じ方、体験を発表してくれました。

この体験から刺激を受け国内で環境イベントを開きたいと宣言する方、英語の必要性を感じて海外に短期留学に行くという方、自分の将来についての方向性が具体的になったと語ってくれた方など、今回のツアーをきっかけに行動に移してくれる方が大勢いて、とても嬉しい気分になりました。

そして改めて、ボルネオのいまを知るにはやっぱりボルネオに行くのが一番だ、ということを改めて知らせてくれた報告会でした。

* エコツアーについてのページで説明しています通りBCTJは現在スタディツアーを実施していません。上記のツアーは先生方が中心となり作られたもので、BCTJはコンテンツの充実についてアドバイスをさせていただきました。