イベント

2/11 マレーシアと日本の子どもをZoomでつないで考えるボルネオゾウのレスキュー作戦

本事業は公益財団法人りそなアジア・オセアニア財団の環境助成金により実施されます。

マレーシア・サバ州の小学校と旭山動物園&市川市動植物園でZoomで結び、すみかの森を失ってアブラヤシ農園に入り込んでしますボルネオゾウのレスキュー作戦を考えるワークショップを開催します。

パーム油を生産するためのアブラヤシはマレーシアにとって大切な農作物。ボルネオゾウがアブラヤシプランテーションを荒らしてしまうことについて、マレーシアの子どもたちはどう思っているのかな。

日本にはアブラヤシプランテーションもないし野生のゾウもいないけれど、パーム油は日常生活のなかで毎日使われています。現地の人たちにとってはボルネオゾウもアブラヤシも大切。どうすればいいのか、現地の子どもたちと一緒に考えてみませんか?

旭山動物園のヒグマやペンギンの散歩、市川市動植物園のスマトラオランウータンやコツメカワウソを飼育員の解説付きで見学しよう!

日時

2023年2月11日(土)10:00 AM 〜 12:00 PM

対象

小学校4年生~6年生

定員

各園10名程度

お申し込み

参加希望の動物園まで、お電話でお申し込みください。

旭川市旭山動物園:0166-36-1104
市川市動植物園:047-338-1960

詳細

旭川市旭山動物園「マレーシアと日本の子どもが一緒に考える『ボルネオゾウの救出作戦』」を開催します
市川市動植物園イベント情報 | 市川市公式Webサイト

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